人生の目的を知り人間関係を学ぶ

人生の目的を知り、その目的に至るまでの生活や人々との関わり方について、学ぶ事が出来る。

才能と賜物

才能を見つけて仕事に生かす、また適職を見つける方法

投稿日:2017年10月14日 更新日:

霊的な賜物(才能)を見つけて伸ばす

神は、私達が生まれる前から才能を与えてくださっているので、私達は神の用意している業を見つけて行い、それによって幸せになる事が出来るようにしてくださいました。

でも多くの人は自分の才能が何か、よく分っていません。本当に自分に才能があるのか、と疑問に思う人もいると思いますが、必ず各人に神の御霊によって一つの才能が与えられています。そして全ての人がそれによって益を得られるようになっています。

では、どうしたら自分の才能が分るようになるでしょうか、それには、いろいろな方法があります。

たとえば、自分を一番よく知っている人に「自分の才能は何か」を聞いてみる。また自分は何が得意でどんな事が好きなのかを考えて見る。その時 最も大切な事は神に尋ねることです。神は才能を下さった方ですから、私達の才能を御存じです。

そして自分の才能が分ったら、私達はそれを伸ばす責任があります。時々私達は自分には重要な才能はない、と感じる事がありますが、見つけていてもそれと気が付かずにいる事があります。

 

ある時、落胆した女性が必死で神に祈りました「神様、私の務めは何なのでしょうか?」神は答えられました。

『人に目を留める事です』 それは霊的な賜物でした。それ以来彼女は普段忘れられている人に目を留める様になり、神は彼女を通して多くの人に祝福を与えられました。

才能はたくさんあります。例えば、「思いやりがあること」「人づきあいがうまく出来る事」「希望を与える言葉が言えること」「整理整頓が上手なこと」「説得力ある話しが出来たり、書けたりすること」「分り易く教えられること」「勤勉であること」等たくさんの才能があります。

逆境を逆手にとる

神が自分の為に用意しておられる業が、試練に遭って初めて分り、その業に携わる備えが出来る事があります。

人を励まして力づけ、祝福する為の知恵を 困難な経験から得る事ができるのです。

 

ある人事部の重役は、リストラされた後に祈り求めた時、霊感を受けて「専門職の人達の職探しを助ける会社」を設立しました。

神は彼を、試練を踏み台にして 更に価値ある仕事が出来る様にされただけでなく、ほかの人に祝福を与えられるようにも、されたのです。

 

ある若い夫婦が死産を経験しました。胸が張り裂けるような悲しみの中で、亡くなった娘のために、同じような状況にある親達に、カウンセリングと物的援助を与える事に決めました。

神様はこの夫婦を通して働かれました。それは、この夫婦が逆境を通して特定の状況にある人の、気持ちをくみ取る力を伸ばしたからです。

神に頼る

神に頼ってください。信じて真心から神に頼るならば、私達が神から受けている責任を神は明らかにしてくださいます。

それが分ると神はその責任が果たせるように助けてくださいます。神はふさわしい時に必要な扉を開けてくださいます。

 

ある男性は、地方自治体の決議事項に疑問を感じ、選挙に立候補した方が良いと感じました。選挙運動をする為には気の遠くなる様な手続きがあったにもかかわらず、信仰をもって立候補に必要なものを揃えました。

結局当選はしなかったものの、この男性は神が導きと力を与えて、その地域にとって重要な問題提起が出来るように、してくださったと感じました。

 

5人の子供をかかえるシングルマザーは、家庭を養う責任を重く感じていました。「私は家政婦ですが、私の仕事は十分に家族を養えません」ということで、状況を改善する方法を学ぶ為に教会の「自立グループ」に参加しました。そしてグループに触発され、スロークッカー(調理器具)用の、保温袋を縫って売って見る事にしました。日中の仕事から帰ってくると、夜遅くまで袋を縫いました。

大きな注文の納期を翌朝に控えたある日、夜遅くまで作業をしていると、突然ミシンが動かなくなってしまいました。夜中であった為修理の人を呼ぶ事もできません。ミシンには小さな工具が一式入っていましたが、ミシンを修理した経験などありません。どうすればよいか途方にくれました。

その時、神を信頼する必要があると思いました。ひざまずき心を込めて願いました「天のお父様、お客さんが取りに来る朝までに、注文分を作らねばなりません、ミシンの修理が出来る様にお力をお貸しください。天のお父様どうかお助けください。」と祈りました。

すると、はっきりした促しを受けました。工具の中からスクリュードライバーを取り出し、それを使ってミシンの「ある部分を押す」というものです。信仰に完全に頼りながらそのようにしました。

そして息をとめてミシンの電源を入れました。すると動いたのです。おかげで注文の納期に間に合う事ができました。

まとめ

私達は、この地球上に来る前に何かの責任を課せられていました。神が与えられるこの責任は、全ての人に用意されています。私達誰もが、神の業を進める上で果たすべき重要な役割を持っています。それが「才能」であり「賜物」です。

私達は何かを勉強し、職業とし、どこに住むか等の人生の決断を下す際に、その為にはどの様に他の人々を助けられるか、という観点から選択することも必要です。

神から受けた責任を果たせるよう神は助けて下さいますが、それと同じに「サタン」も私達を価値ある人生から引き離そうと、そそのかして来ます。

サタンは私達に、自分の至らなさを痛感させて意欲を失わせようともします。取り組もうとしている業を難しく見せてひるませようとします。しかし私達は神に頼る事ができます。神は私達の成功を望んでおられます。

自分の得意とするもの、好きなもの、誰にも負けない技術を持っている事、それが自分に与えられた才能だと思います。だからそれを伸ばす努力をして仕事にできたらそれが一番幸せです。

 







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ようこそ 私は管理人の齋藤正子です。

新潟県出身  高校卒業まで新潟で過ごす。

「末日聖徒イエス・キリスト教会」会員。

教育者の家庭に生まれ育ち、7歳で母親を亡くし、後信仰深い祖母に育てられたが、10歳の時父が再婚し、その義母に姉妹差別で育てられた事に悩んだ。 大学を卒業した後、様々な人々と関わり 「人生とは何か」に、疑問を持っていたある日「末日聖徒イエス・キリスト教会」の宣教師に出会い、「救いの計画」について聞く事ができた。

そして人生の目的や人々との関わり等について、また人と神の関係について学んだ。

私と同じ疑問を持っている方、又人々との関係を良いものにしたいと思う時に、参考になればと思い聖典等を参考にして書いています