人生の目的を知り人間関係を学ぶ

人生の目的を知り、その目的に至るまでの生活や人々との関わり方について、学ぶ事が出来る。

家族の目的

子供の育て方で必要な事は、両親の勇気ある態度で雄々しく育てる事

投稿日:2019年6月18日 更新日:

勇樹ある育て方

(ラリー・R・ローレンスの話し参照)

10代の子供をお持ちの両親に向けてお話します。

聡明で活力にあふれた若人は、世界の未来です。だからこそ敵対者(世の中を悪くしようとする者サタン)の第一の標的でもあります。

忠実な母親、父親の皆さんの多くは、この大切な時期に子供達を導けるよう、答えを求めています。

完全な親などはいません。簡単な答えなどはありませんが、信頼できる真理の原則があります。

この世にあって、世の人々がほんとうに必要としているのは、母親や父親がはっきりとした態度で率直に話し、雄々しく子供を育てることです。

試練と誘惑

少しの間想像してみてください。自分の娘が線路の上に座っているとします。列車の警笛が聞こえます。娘が線路から離れるよう忠告しますか? それとも過保護だと思われることを心配しますか?

しかし、娘が警告を無視したら 急いで安全な場所に移動させるでしょう。

他のどんな心配よりも、娘への愛が勝るでしょう。 一時的に良く思われる事よりも、娘の命を大切にするでしょう。

試練と誘惑は10代の子供達に、貨物列車のようなスピードと勢いで襲いかかっています。

親は子供を保護する責任があります。

これは、物理的にも霊的にも保護する責任があるということです。子供を愛しているなら、子供の言いなりになってはいけないのです。

(末日聖徒イエス・キリスト教会)の指導者である ジョー・J・クリステンセンは次のように指摘しています。

「子育ての目的は、人気コンテストで1位になることではないのです」 また同様の事を、ロバート・D・へイルズは、「わたしたちは時々恐れを抱くことがあります。怒らせるのではないかと恐れて、子供への助言を躊躇するのです。」

たとえばこんな時

何年か前に17歳になる息子が、友達と一緒に週末旅行へ行きたいと言いました。皆良い子ばかりでした、息子は許可を求めて来ました。

行かせてあげたかったのですが、何となく不安を感じました。

妻に話すと、同じ様に不安を感じるというのです。そして妻は「その警告の声には 耳を傾ける必要があると思うわ」と言ってきました。

当然のことながら、息子はがっかりして 何故行かせたくないのか聞いてきました。

私は、正直に「理由は分らない」と答えました。「良い気持ちをしない、それだけのことなんだよ、君のことを本当に愛しているから、その気持ちを無視することができないんだ」といったら、息子から意外な答えが返ってきました。「いいよお父さん、分った。」

子供は親が思う以上に理解力があります。なぜなら、私達と同様に御霊を授かっているからです。御霊が語るとき、子供はそれを理解しようと努めています。

そして子供は私達の模範を見ています。御霊の促しに注意することや「良い気持ちを感じない」ならば、やめた方がいい、ということを私たちから学んでいるのです。

大切なのは夫婦の一致

子育てに関する決定を下す際に、とても大切なのは、夫婦が一致することです。

両親のうちいずれかが、良い気持ちを感じないなら許可するべきではありません。

たとえば、映画、テレビ番組、ビデオゲーム、パ―ティ―、ドレス、水着、あるいはインターネットを使った活動、等々について、どちらかが不安を感じるようであれば、勇気を出しての意見に賛成し「ダメ」と言ってください。

 

ある悲嘆にくれている母親からの手紙を、紹介したいと思います。

10代の息子に清さがなくなりました。どうしてそうなったのかを、母親はつぎのように説明しました。

「息子が10代の間、私は心配ばかりしていました。」

一つは、暴力的なビデオゲームをやめさせようと努めたのです。そして夫に話し、この種のゲームについて警告している「エンサイン」や新聞の記事を、見せました。

ところが夫は、大して気にしませんでした。麻薬をやってるわけじゃあるまいし、心配しなくてもいい、と言うのです。

ゲームのコントローラーを隠した事もありましたが、夫はいつもそれを息子に返していました。

そうこうするうちに、私は戦うより・・・降参した方が楽になってきました。

実のところ、パソコンゲームには、麻薬とまったく同じ様に依存性があると私は感じています。

こんな経験は、ほかの親のみなさんには、絶対してほしくありません。

ですから、伴侶が何か良い気持ちを、感じられないという場合には、その気持ちを尊重しなくてはなりません。

安易な道を選んで何も言わないでいたり、何の行動も起こさないでいるうちに、破滅的な行動に至ることもあるからです。

異性との交際において

結婚の準備が出来るまで、恋愛関係を延期するように、親が子供に教えることによって、多くの悲惨な状況を回避することができます。

未熟なままに異性の友達と、カップルになるのは危険です。

いわゆる「カップル」になると恋愛感情が高まり、その結果肉体的にも、親密になることが多いからです。

親が夜 寝ずに子供の帰りを待つことには、大きな知恵があります。

若い男性や女性は、その晩の自分のしたことについての話をし、おやすみなさいを言うまでは、親が寝ないで待っている事を知っていれば、はるかに良い選択をするものです。

子供達は親の影響から離れているときや、夜遅くて誘惑に対する警戒心が弱くなっているときに、仲間からより大きな圧力を受けるようになります。

泊まりがけの活動に不安を感じたら、恐れることなく、その内なる警告の声に耳を傾けてください。

親として守らなければならない時には、いつも祈ってください。

10代の子供達を育てるのには、非常に大きな責任があります。

神が親の皆さんの祈りを聞き、こたえて下さいます。そして勇気ある親達を支え、祝福されます。

だから「こまった時の神だのみ」というように、神に祈って見る事は必要です。

 

 







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ようこそ 私は管理人の齋藤正子です。

新潟県出身  高校卒業まで新潟で過ごす。

「末日聖徒イエス・キリスト教会」会員。

教育者の家庭に生まれ育ち、7歳で母親を亡くし、後信仰深い祖母に育てられたが、10歳の時父が再婚し、その義母に姉妹差別で育てられた事に悩んだ。 大学を卒業した後、様々な人々と関わり 「人生とは何か」に、疑問を持っていたある日「末日聖徒イエス・キリスト教会」の宣教師に出会い、「救いの計画」について聞く事ができた。

そして人生の目的や人々との関わり等について、また人と神の関係について学んだ。

私と同じ疑問を持っている方、又人々との関係を良いものにしたいと思う時に、参考になればと思い聖典等を参考にして書いています